予言者

ムーネタです。
かつては麻原ショウコウも紹介した『ムー』ですから,
この本で紹介される凄い超能力者たちをそのまま信じてはいけません。
信じてはいけないけれど面白い♪

6月号で紹介されていた人物は予言者です。
ブラジル人で名前はジュセリーノ・ノーブレカ・ダ・ルース。
何でも予言の的中率は90%とか(はい眉に唾を付けてください♪)。

今回面白いなと思ったのは,近未来の予言がのっていたこと。
それはクリントン政権で副大統領を務めたアル・ゴア氏についての物。
ムーの記事によると,アル・ゴア氏が環境問題に興味を持ち『不都合な真実』という本を書くことを1988年に予言していたとか。で,これは予言的中と。そして,次の予言がアル・ゴア氏が2007年のノーベル平和賞を受賞するというもの。当たるかどうか,ちょっと注目してみたい。もっとも,予言とかではなく,すでにゴア氏がノーベル平和賞受賞の最有力候補になっていたとしたら,馬鹿らしい話なんですけどね。

で,何気なく,『アル・ゴア ノーベル平和賞 最有力候補』で検索したら,たくさん出てきました〜。当たっても意味無し。

ほかに予言はないのかな〜と探したところ次のサイトを発見!
予言者ジュセリーノの予言

一番近いのでは2007年10月に日本で大きな地震が発生するというもの。一応憶えておきたい。しかし,ちろっとその前の予言が目に入ってしまった。
「2007年 3月 東京で地震発生。パニックになる」


インチキ指数上昇中♪


ちなみに彼をインチキとみなすサイトもちゃんとありましたね。

ジュセリーノの予言の真実


ああ,事が起こる前に正しい予言をする予言者はいないものか。
大体事が起こってから,実は予言をしていたとか言うんですよねえ。
新興宗教の教祖の場合,予言がはずれても,自分の祈りによって危険は回避したとか言い訳するし。