同性愛は異常です
今,教育テレビを見ていて驚きました。
いきなり女性のヌードが出てきたからです。
どうも性同一性障害の女性のようで,
女性的な自分の体に嫌悪感を抱いているらしい。
なるほど,そういう文脈であればNHKでもヌードがOKなのですね。
さて,いきなりタイトルに「同性愛は異常です」と掲げましたが,
これはあくまで基本としておさえておきたいということであり,
現実の変化により私の考えもずいぶん変わってきています。
同性愛は大きく2種類に分けることができるでしょう。
自分の性別は間違いだと感じつつ同性を愛する人と
自分の性別に違和感はないけれど同性を愛する人に。
両者は,質的なものは大きく違うでしょうが,
「同性を愛する」という点では同じです。
さて,この同性愛,最近とみに増えているような気がします。
うつ病同様,思い込みによってそうなった人もいるでしょうが,
真性とでもいうべき同性愛もかなり多いような気がします。
なぜこんな事態に至ったのか?
ひょっとしたら自然の摂理なのかも知れません。
増えすぎた人間を減らすための自然の摂理。
旧約聖書にソドムとゴモラの話が出てきます。
背徳の町であるソドムとゴモラでは同性愛がはびこっていました。
そして,神の怒りに触れ滅ぼされてしまいました,という物語です。
しかし本当に同性愛が増えたからこの町を滅ぼされたのでしょうか。
ひょっとしたら因果関係が逆なのかも。
滅ぼされるに値する状況に至ったから同性愛が増えたとは考えられないでしょうか。
今の世界も神に滅ぼされる状況に至っているのかも。
それで同性愛が急増していると。
異常な世の中においては同性愛は正常の範疇に入ることでしょう。