社会システムとしてのヤクザ

このネタ,過去にも何回か書いたような気がする。
まあいいや♪

テレビの憤激レポートみたいなのを見ていると
「嗚呼,こんな時,ヤクザがいたらなあ」と心から思います。

河原で遅くまで花火をやっている連中も
ヤクザの一喝でさっさと解散することでしょう。

最近は渋谷などで夜回りをする元組長がよくテレビに出ています。
突っ張ったガキどもも彼の話には耳を傾ける。
俺が話を聞いてやる
ぼく、石原っていうんですよ、作家です。

社会的な行為をするのもヤクザ。
反社会的な行為をするのもヤクザ。
ヤクザには二面性があるのが難点。