生きた証

このネタ,ODNフォーラムにいた時も書いたんだけど,
まあ,年寄りは何度も同じ事を言うと言うことで(^^ゞ

2冊目の本が出ました♪

翻訳書です。

本なんて出ても別に嬉しくもないさとクールに構えたいところですが,
やっぱり嬉しい。

私はろくでもない人生を歩んできたし,これからもろくでもない人生を歩んでいくと思いますが,本というのは私という人間が生きた証でもある。

確かに私は存在した,それをこの世に残せる。
残したところでどうだと言うことではないんですけどね(笑)


人それぞれ生きた証というものがあるかも知れません。

子供がいる人なら子供が生きた証になるし,
何か大きなプロジェクトで生きた証を残した人もいるでしょう。
また,形には残らないけれど人々の心の中に生きた証を残す人もいるかも知れません。

ってなことを,真新しい本を見つつ考える春の夜♪