月の土地,火星の土地を売っているのは誰か

前回の日記で何となく出したこの話題,さらに掘り下げてみます。
とはいえ,面倒くさいのでさらっと掘り下げるだけ(笑)

以下は『SAPIO』で亀井肇氏が書いている護身術というコラムの要約です。

何でも世の中には【宇宙条約】というものがあって,国家が月や火星の土地を所有することは禁じられているようです。しかし,その条約には盲点があり,個人の所有禁止までは言及されていない。そこに目を付けた男がサンフランシスコの法務局に出向き所有権の申し立てを行った。さらに,国連,アメリカ,旧ソ連などに権利宣言書を提出した。でも,どこからも異議申し立てがなかったので,月や火星の土地を販売する会社を設立したとのことです。

その会社の名はルナエンバシー社!
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どうやら金星の土地も売っているようです。
月は1200坪で2700円か〜,いいな〜(笑)