改めてブラックリストについて考えてみる

私はブラックリストを使ったことがないし,その必要性も感じていなかったので,このことについてほとんど考えていませんでしたが,プラザで話題にもなっているのでちょいと試しに考えてみることにします♪

ブラックリストに登録するのって,どのようなケースがあるのだろう?

1.しつこいナンパ
 これは2つ考えられます。第一に,相手がストーカー体質ではない人。この場合は,ブラックリスト登録は効果があるかも知れません。第二に,相手がストーカー体質の人。この場合は効果がありません。ブラックリストに登録したところで,相手が別のアバターを登録すれば何の効果もありませんから。もちろんホムピィの日記も読むことができます。相手が自分のキャラを大切にしているならば少しは効果があるかも知れませんけど。

2.荒らし
 これは前記のストーカーと同様,ブラックリストは何の効果も発揮しません。対策はSayポリスへの通報のみ。

3.顔見知りとの仲違い
 相手がホムピィに書き込んで欲しくない内容などを書き込む場合にはブラックリストが有効かも知れません。相手はそのキャラクターとして話をしたいのだから。ただ,その相手が荒らしに移行した場合は上記のごとく何の効果もありません。


【総括】
つまり,相手が,そのキャラクターとして話をしたい人,しつこくない人,話のわかる人,あるいはSayの初心者で機能がよく分かっていない場合は,ブラックリスト登録は有効に機能するかもしれません。

やはり私には今のところ必要ない機能のようです。
この人とは話にならないと思った時はやはりSayポリスに通報ですね。