エドはるみが歩いています

24時間テレビに対する批判は色々ありますが,
私はおおむね好意的に見ています。(ほとんど観てないけど)

ただ,あの100キロマラソンだけはどうかなと思う。
障害者が何かに挑戦するのは,事故がないよう万全の態勢で臨んでいるのであればまあいい。彼らにとっても何かのきっかけになるだろうし。

100キロマラソンには必ず苦しみがあり,その苦しみを克服したのちに感動が待っている。しかし,この苦しみというのは,わざわざ作られたもの。
作為的な苦しみ。

テレビではしばしばこの種の感動が作り出されています。

いっそのこと,人はどこまで感動できるものなのか,徹底的にやって欲しい。
オナラ連発の世界記録に挑むとか。
あと一発で世界記録達成。
みんなが固唾をのんで見守っているところでミが出で記録達成ならず。
うちひしがれる挑戦者に温かい声をかける徳光さん。
(^o^)ハハハ