福士加代子

頑張ったのはわかる。
しかし,一体何を考えているのか。

5000メートル予選において,前半のレースを日本記録を上回るような高速ペースにもちこみ,後半に力尽きる。一緒に走った赤羽も高速に耐えられずにつぶれる。

それだけならまだしも,別の組で走った小林祐梨子が決勝に残る可能性をもつぶしてしまいました。もし福士があんな高速ペースでレースを引っ張らなければ,小林はおそらく決勝に残ったことでしょう。

レース後のコメントで「高速レースでみんなをつぶしてしまうと思った」と訳のわからないことを語っていますが,世界のトップアスリートを甘く見すぎ。ついて行けるペースならついていくし,異常なペースだと思えばついていかない。みんな体にペース配分がたたき込まれています。

北京オリンピックの「なんなんだ君は!大賞」は福士に決定♪



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女子5000m予選の結果
小林は0.75秒の差で予選落ち。