署名に参加しない理由

はっきりした理由はありません。
漠然とした理由のみ。

いくつかあげてみましょう。



1.スレ主に対する違和感

彼のセイクラブに対する貢献は認めるけど,
何というか,貢献する為に参加しているように見えてどうも不自然。
今回の件についてもまるで新しいイベントのように見えます。
2ちゃん風に言えば祭り。祭りのたびに現れる人というイメージ。



2.スレッドの内容に対する違和感

署名という以上は,明確な定型フォームが必要。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
どんなに不便になっても扱いづらくても高くなっても、「セイクラブ存続」を最優先して欲しい人!、手を挙げて!!!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

とあるけれど,
「どんなに不便になっても扱いづらくても高くなっても」という部分があやふや。この部分はとても大切です。
「○○があるから」こそ,Sayを好きな人も多いわけで,
「○○がなくても」という前提条件を入れられたのでは,おいそれとは賛成しかねます。

それから
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>これは署名です。>反論のある方はこの記事を無視してください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
という部分。
反論が出るようなことを書きながら反論をするなというのはいかがなものか。つまり,単なる「セイクラブ存続の為の署名」ではなく,「クラブ機能全廃」「スポンサー広告受け入れ」「アバ・セイショットの値上げ」「通報機能・セイポリス廃止」などを提言しておいて,それについて反論することは許さないと書いている。
文脈にぶれがありすぎて,読んでいてどうも落ち着きません。



3.方法論に対する違和感

Sayの過疎化の原因については諸説ありますが,
私とスレ主の認識はだいぶ異なっています。
彼はおそらく,「早打ちが無くなった」「セイショットが無くなった」「タグが使えなくなった」というのが三大原因だととらえていることでしょう。
私はこの3つを重視していません。もっと別の所に原因があるとの認識です。

したがって,セイを存続させる為の手段・提言も当然違うものになります。

で,私の手段は何かというと,日記でも書いたように,「イベサー」でもやって儲けたらどうかね,と提言することくらいしかありません。
正直,情で動く相手だとは思っていませんから。
そして,一縷の望みとしては,セイクラブというブランド名の大きさ。
韓国ではメジャーなセイクラブ。
これを日本でおさえておくメリットは少なからずある。
そのあたりに期待したいと思っています。