よくわからない漫画の相場

私の漫画好きは筋金入り。
中学生の頃には漫画の蔵書は3000冊を超えていました。
しかし，一人暮らしをするようになってからは，
漫画を蔵書とすることはなくなり，定期的に売っています。

今日も引っ越し前に手持ちの漫画を全て売ってきました。

しかし，その相場には少々驚かされました。

「マンガ嫌韓流３」：５円
「世にも奇妙な漫☆画太郎」：２０円
「皇国の守護者」：２０円
「臨死！！江古田ちゃん」：２０円
「おせん」：２０円
「２１世紀少年」：１００円
「PLUTO」：１００円
「蟲師」：１００円
「新ブラックジャックによろしく」：１００円
「宗像教授異考録」：１５０円
「近未来不老不死伝説バンパイア」：２００円


「マンガ嫌韓流」が５円というのにはただただ笑うだけですが，
テレビドラマにもなっている「おせん」が２０円というのは実に意外。
「皇国の守護者」はマイナーなのでまあ仕方がないか。
「２１世紀少年」「PLUTO」は浦沢作品。
「蟲師」は映画化，「ブラックジャックによろしく」はドラマ化，
それでもこんなものか。
「宗像教授異考録」は微妙に高評価。
本自体，分厚いのも関係があるのかな？
「嫌韓流」は分厚くても５円だけど(笑)
そして一番驚いたのが最後の「近未来不老不死伝説バンパイア」。
なんでこんなに評価が高いのだろう？売れているのかな？
サービスカットが多いからかな？


本日の売り上げ，２２冊で１７４０円でした♪