mixi会員は怒った。SayClub会員は怒らない。

mixiで利用規約の改定があったらしい。

簡単に言えば，mixiで書かれた日記は株式会社ミクシィが自由に利用してもよく，日記を書いた人は自分の著作権を主張してはいけないという内容。

この手の利用規約はこれまでもたびたび問題になってきました。
有名なところではジオシティーズでも全く同じトラブルが発生しました。

さて，我がSayClubにもそんな利用規約はあるのでしょうか。
実はしっかりあるのです。

それは利用規約　第6章　知的財産権に明記されています。

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利用者および会員の投稿・書き込み等によってSayClubにおいて掲示・表示される内容に関する著作権については、投稿・書き込みが弊社の情報処理装置に届いた時点で、利用者および会員は、弊社に対して、当該投稿・書き込みを日本の国内外において無償で非独占的に使用する（複製、公衆送信可能化、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、編集を含む）権利を許諾（再許諾権を含む）したものとします。また、利用者および会員は、投稿・書き込みについて著作者人格権を行使しないものとします。
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これについて異を唱えるSayClub会員を見たことはありません。
なぜなんでしょうね。
加えられたわけではなく，元々あったからかな？
利用規約を読んでから入会する人はほとんどいないだろうし。


詳しくはJ-CASTニュースをどうぞ。

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