時間が経てば認められる
公共の物,他人の物に落書きをするのは御法度。
今日も『東大寺の国宝「転害門」に落書き』というのがニュースになっていました。
日刊スポーツ
しかし,落書きも一定の年数が経過すれば資料的価値が出てくるようで,古い落書きは歓迎されます。
例えば,400年前の落書きなどがそれ。
今は器物破損となる落書きでも,見つからずに数百年を経過すれば,貴重な資料になるかも(笑)
いや,情報を保存する媒体が山ほどある現代においては,落書きの資料的価値はないかな。(^o^)ハハハ
『時間が経てば認められる』については,外国人の不法滞在でも「生活の拠点ができている」という観点から,日本の定住が認められることがあります。もっとも,最近は先日のイラン人のケースのように厳しくなっている感もあります。ある年数逃げ切れば永住できるなんて事になると不法滞在者が増えて大変ですから,当然ではあるのですが。
駆け落ちなどもそうかも知れません。
最初は親は認めなくても,長年生活を続け,
実績を作り上げればいつかは親も認めてくれたり。
ほかにも何かあるかな?