光熱費問題をもう少しわかりやすく説明して欲しい

産経ウェブの記事を読んでみましょう。

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松岡利勝農相の資金管理団体「松岡利勝新世紀政経懇話会」が光熱水
費無料の議員会館に事務所を置きながら、平成１７年までの５年間で約
２８８０万円の光熱水費を計上し、安倍内閣の他閣僚と比べて突出して
多いことが７日、政治資金収支報告書で分かった。

報告書によると、松岡利勝新世紀政経懇話会が計上した光熱水費は１３
年が６５９万円、１４年７７９万円、１５年４１７万円、１６年５１８万円、１７年
５０８万円だった。
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年間779万円の光熱費ですか。
高いというレベルじゃありませんね。
どう考えても虚偽。
でも，ひょっとしたら，議員会館が東京ドームくらいの大きさなのかも知れない（笑）
調べてみた所，一人の議員に割り当てられているスペースは約40?。
40?というと，約12坪，約24畳くらいですね。
私が住んでいるアパートとほぼ同じ♪
私のアパートで年間の光熱費が779万はもちろんあり得ない。

しかも，議員会館は水道代・電気代はたタダだということなので，
何とか還元水とやらが年間500万以上かかっているという話しになるもよう。もし本当だとしたら，松岡利勝議員は悪徳商法の業者にとってはいいカモ（笑）還元水は嘘だろうけど。

で，記事をもうちょっと読んでみると少し気になる記述が。

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また約４７万円を計上した伊吹文明文部科学相の事務所は「東京・平河
町の事務所で発生した光熱水費を計上した。議員会館分は当然ゼロで
す」としている。

　松岡氏に次いで高かったのは、高市早苗少子化担当相（約３８０万円）、
次いで麻生太郎外相（約３００万円）となっていた。
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高市議員と麻生議員の方は追及しなくていいのだろうか？
これが議員会館の光熱費だとしたらやはりおかしい。
高市氏の場合は月に６万円ほどになります。
光熱費としてはあり得ない数字ではないけれど，
光熱費無料の議員会館で６万円とは，一体何の費用なのか。
マスメディアは適当に流さないで，やるなら徹底的にやって欲しい。


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