饒舌なセカンド

掲示板を中心としてSayClubの諸問題について語る饒舌なセカンドが増えています。
なぜ,セカンドと決めつけるかというと,SayClubについてやたらと詳しいから。詳しいからこそ大いに語れるわけです。

では,彼らはなぜファーストで語らないのでしょう?
マイフレに迷惑をかけたくないからと言うのがよく聞く理由です。
(マイフレに迷惑がかかるほどの辛らつな言葉を吐くつもりでいる。で,これを必要悪として自分を納得させている)
あるいはファーストのホムピィにまでSayClubネタを持ち込みたくないというのもあるかもしれません。ホムピィの色を変えたくないと。


私はそれ以外にも理由があると思っています。
その一つが「恥ずかしいから」。
何が恥ずかしいのかというと,
「コミュニティごときに強い思い入れがあることをマイフレに知られるのが恥ずかしい」のです。

SayClubの諸問題について語る場合,たいていのセカンドは「客観視できる俺」を意識しているものです。客観視できる俺はクールじゃなきゃいけません。しかし,SayClubで楽しんでいるファーストが語るとクールじゃないことがばれてしまう。そこでセカンドの登場と相成ります。客観視している振りをするにはセカンドが必要なわけです。

私はコミュニティに対する熱い思いを別に隠そうとは思いません。
だからファーストで大いに語る。
他人は騙せても自分は騙せないのです。