セイクラブの新潟県中越大震災チャリティ終了

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26日をもってチャリティアイテムの販売が終了し,
集まった義援金は近々新潟県に送られるようです。

当該アイテムを319名が購入し143,550円集まったとのこと。
最初の社会貢献企画としては大成功だと思います。
イクラブさん,お疲れ様でした。

と言ってる間に,インドネシア・スマトラ島沖地震が発生。
この災害に対しても是非とも義援金募集の行動を起こして欲しい。
目立つ災害だけに援助の手を差し伸べて,マイナーな災害は無視するのかとの意見もあるでしょうが,何もしないよりはよっぽどいいし,ここセイクラブには子供もたくさん参加していますから,教育的な見地から見ても有意義だと思われます。

将来的には,セイクラブ独自の援助という物を考えてみるのも良いかも知れません。

例えばフォスタープランのような物。
目に見える援助をなどとよく言いますが,フォスタープランの場合は,自分が援助している相手の顔を見ることができます。援助している子供が手紙を書いてくれることもあります。

例えば,「セイクラブはジンバブエの子供たちを応援しています」とか,具体的な援助先があると,企業のネーミングも高まるだろうし,セイクラブ参加者にもメンバーとしての誇りが芽生えるかも知れません。そんな援助を考えてみては如何でしょう。セイクラブさん。