私はどうやらオカマが嫌いなようです

山咲トオル氏とかカバ氏とか,なんだかオカマタレントが目に付きます。私は彼らを目にした瞬間,鳥肌が立ち,チャンネルを変えます。

何だろう,この違和感は?

恐らく過剰な演技に対する不快感だと思われます。
ホンモノの女性で,あんなにくねくねしている人はほとんどいません。
彼らは女性ではないがゆえに過剰に女性らしさを追求し表現する。
それが皮肉にもホンモノの女性からはかけ離れ,別の物へと変化(へんげ)してしまっているのです。

あるいは商売のために,誰かに受け入れてもらうための演技か?

性同一性障害という病気があります。私は以前からいろんな病名にケチを付けてきましたが,この病名にもケチを付けたい。

「初めに名前ありき」と言われるように,「名前」が付くとその現象が増加するというのが世の習い。特に病名というのは人気があります。骨粗鬆症などは製薬会社や病院が大好きな病名の1つです。薬が売れるから。だから,ちょっとした老化でもどんどんこの名前を付けます。

性同一性障害はどうか?自分の性に違和感がある人すべてにこの病名が付けられるのだろうか?確定診断の方法はあるのだろうか?カルテにこの病名を一度書いてみたいと思っていた医師が思わず書いたりしてはいないだろうか?非常に疑わしい。

人間の性ってやつは非常に微妙なものです。世の中には半陰陽という病気があります。外性器が女性とも男性とも取れるような状態で,染色体のみでしかその性別を判断することができないのがこの病気。このような人はその置かれている状況によって,精神的にも肉体的にも女性に近づいたり男性に近づいたりするらしい。
興味のある方は半陰陽の漫画家新井祥さんのホームページを見て下さい。
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そう,確かに病気によって,自分の性に違和感を持っている人は存在することでしょう(半陰陽を病気と言い切って良いか少し引っかかりますが)。しかし,現代は性同一性障害が大安売りされ,オカマが乱造され続けているような気がしてならないのです。

カリフォルニア州サンフランシスコ市では同性同士の結婚が許可されました。
日刊スポーツ←クリック♪
私はやはり同性同士の結婚には反対です。彼らは結婚に何を求めているのでしょう。結婚という制度によって得られる様々な保障でしょうか?それとも,愛する人との関係を社会的にも認められたいと言うことなのでしょうか?

同性愛の急増は一体何を意味するのか。ファッション感覚で入った人がそのままはまってしまうのか?ダイオキシンの影響か?はたまた同性同士を結びつけることにより人間の数を減らそうという自然の配剤か?

いずれにしろ,私は(演技をする)オカマが嫌いです。