カルフールというスーパーマーケット

私がよく行くスーパーマーケット・カルフール
元々はフランス系なのですが,今はイオン系となっているもよう。

このお店に行くと,商売という物について色々と考えさせられます。

まず,レジなんですが,たいてい混んでいます。
お客としては並ぶのは嫌なのですが,よくよく考えてみると,
レジ係が少ないということは,人件費を安く抑えられているわけで,
それが結局客に還元されるのであれば,待つのも構わないかなと思えてきます。客が少ないのに店員がやたらに多いお店は今ひとつ信用なりません。

さて,昨日はカルフールデーとやらで,3000円買うごとに500円のクーポン券をもらえる日でした。この日を逃す手はないですよね。私も当然買い物に行きました。ところが,レジで支払いをした時,レジ係は一言もそのことに触れませんでした。「あちらのカウンターでクーポン券と交換して下さい」と言ってくれるであろうと予想していたのですが一言もなし。

「おぬしも悪よのお」

たぶんこの日がカルフールデーだとは知らずに店を出てしまった人も多いことでしょう。これもお店の作戦かはたまたレジ係個人の問題か。

色々と考えさせてくれるカルフールです♪