上手なパクリの仕方

パクリ,つまり盗作です。
ネットでは文章のパクリをよく見かけます。
面白い文章があったなら,出典を明記して引用という形をとればいいのに,
なぜか自分の作品として発表する人が後を絶たない。
なぜなんでしょう?
私には理解できません。

どうしてもパクリたいのであれば,もっと上手にやって欲しい。

ネットにアップされている物をパクルのは言語道断。
検索すれば簡単に元ネタを発見することができます。
お願いだから,私に元ネタを探らせないで欲しい(笑)

やはり,書籍などからパクって来るのが理想的でしょう。
しかも,古書店などで眠っているような売れてない本。
もちろん無名の本。

あるいは,ネット上の物のパクリでも,外国の物ならば,ばれにくいかも知れません。
外国のサイトで面白い物を見つけて自分で翻訳する。
そうすれば,ばれる恐れはほとんどないでしょう。

パクルのであれば,そのくらいの努力はして欲しいものです。

以前見た最悪のパクリは侍魂のパクリ。
侍魂は知る人ぞ知る有名サイト。
ここからパクって来るなんて,最初は冗談かと思いました。
傭兵の真実←これをパクった