罰は受けるが罪は認めん!

東京裁判について,諸判決は受け入れるが裁判自体を認めたわけではないという見方があります。要するにその罪とやらについては納得しかねるが,甘んじて罰だけは受けたのだという主張。

さて,SayClubにおいても似たような状況があります。

SayPoliceサイバー判事の判決により一定期間の利用停止処分を言い渡されることがあります。
かくいう私も利用停止処分を受けたことがあります。


その判決が間違っていると思う人は,
Sayにメールを出し処分の撤回を求めることになります。
実際に抗議のメールによって処分が撤回されたこともあるようです。

私が利用停止処分になった時は,その罪に関しては納得しかねる部分があったものの,メールのやりとりなどを通して戦い続ける気力がなかったので,その罰を甘んじて受けました。罰を受けると決めた以上はおとなしくしているべきで,セカンドを使ってマイフレに簡単な状況説明をしたあとは,投稿は控えていました。

しかし,中には,処分撤回のメールも出さず,普通にセカンドを使って活動を続ける人もいます。中にはというか,こういうケースの方が圧倒的に多いかもしれません。

彼らは基本的に処分に対する不満を口にします。
また,その罰を甘んじて受ける気もありません。
つまり,管理者たるSayClubを尊重する気持ちは全く持ち合わせていないのです。

罪を認めるのであればその罰を受けいれ,おとなしくしているべきだし,
罪を認めないのであれば,抗議をすべきです。
また,私のように,罪は認めないが,罰は受けましょうという立場もありだと思います。

Sayに全く敬意を示さない者は,
Sayからも敬意を示されることはないでしょう。