自転車生活で怪我をしないための心得

自動車は自分をひき殺そうと狙っていると思いましょう。

特に右折車,左折車はひき殺すタイミングを計っています。
充分に減速をし,明らかに道を譲っているという姿勢をアピールしている車以外は決して信じてはいけません。
横断歩道の前で停車している車も油断してはいけません。携帯電話をいじっている事がよくあります。相手にガンを飛ばしつつ,いつでも逃げられるよう心の準備をしながら,車の前を通過しましょう。
「止まれ」の停止線で止まる車はほとんどいません。
良くて「止まれ」でズルズル走行。特に横道には注意。
停止線をぶっちぎり,本線ギリギリまで出てくる車多数。

歩行者は殺されたがっていると思いましょう。

二人連れは縦に並んで歩く事はありません。横に広がって歩きます。
歩道に面した飲食店からは,突然人が飛び出してきます。
路線バスからも人が飛び出してきます。
横道からも人が飛び出してきます。
一人で歩いている人も油断してはいけません。
横のスペースを充分抜けられると思って,そちらを走ろうとすると,急に幅寄せされ,車道に落とされる事がよくあります。
一人歩きの人の30%はケイタイをいじくっています。油断禁物。

自転車にも注意

自転車乗りのケイタイ使用率も非常に高い。
こちらは100メートル前から,どう抜けようか考えていますが,彼らはギリギリで急に思いもよらぬ方向に動きます。
怪我をしたくなければ,逃げるが勝ち。

すれ違う時,右によける人がかなりいます。
歩道の凹んでいる部分が嫌いなためだと思われます。
自転車は左側通行の原則は通用しません。


人通りが多い道を自転車で走ると,心がささくれ立ちます(^^ゞ
私はこれまで2回車にひかれましたが,車は私を殺そうと狙っていると考えるようになってからはぶつかられる事はなくなりました♪