プラス思考の韓国人

ちょっと朝鮮日報を見ていたら面白い記事を発見！

日本の女子高生が韓国のスクリーン襲撃というタイトルの記事で，要するに女子高生が主人公の日本映画が韓国で次々と上映されるという内容。

上映されるのは『スウィングガールズ』『リンダリンダリンダ』『パッチギ!!』『ＮＡＮＡナナ』など。

『リンダリンダリンダ』はなかなか良い映画でしたよ〜。韓国でもきっとみんな楽しんでくれることでしょう。

しかし，この記事，『リンダリンダリンダ』のあらすじ紹介がなんかおかしい。

韓国女優ペ・トゥナ主演の『リンダ リンダ リンダ』（山下敦弘監督）も、危機に瀕した校内バンドの救世主となった女子高生の活躍を描いた日本映画だ。音痴だった韓国からの留学生ソン（ペ・トゥナ）が、友達の助けを借りてたった3日で音痴からバンドのボーカルに成長するというストーリー

そんなストーリーだっけ？ペ・トゥナは確かに主演の一人だったけど，決して彼女が中心の物語ではありませんでした。なんかこの文を読むとまるで彼女だけが主役のよう。

韓国人のジコチュウはちょっと微笑ましい（笑）