友人がもめている!

はい,今回は少し複雑な状況を想定してみます。

友人Aと友人Bが喧嘩をしました。
そして友人Aから次のようなメモが届きました。
「Bってひどい。○○○とか言われた。どう思う」
さて,どう答えるか。

二人の間の微妙なやりとりは,実際の所,第三者にはわからない。だから,私は何も言えない。時間をおいてからもう一度話し合った方がいいよ。(198byte)

解説:詳しい状況もわからず,安易にAさんに同調すると,Aさんは自分が正しいと確信します。すると,AさんとBさんの関係の修復はより困難になります。ヘタに関わらず,Aさんに自分でよく考えるように促しましょう。関わるのならば腹をくくって徹底的に。